小説④
駄作ですが何か?←
文才は家出しますた。
今回も安定の酷さ((
日本語?何だい?それ。
おk?
愛東が悲しそうな目で見ていることに俺、羽柴玲は気が付いた。
あいつがあんな目で俺を見るのはあいつが死んでから
久しくなかったなぁ…。
まぁ、あいつのあの目はいつも俺を馬鹿にしている目なので、
いつまでも見られてるとムッとしてくる訳で。
俺はたまらず口を開いた。
玲「ま、まぁ、俺も16だし?
モンスターとかカッコイイとか思うわけないじゃん!!」
…何をわけわからないことを口走ってるんだ俺は。
愛東は案の定、唖然としていた。
これじゃあ今度はあいつ、憐みの目で見るに決まってる!
俺がそんなことを思いながら挙動不審に陥っていると、
愛「…ふふっ…くっwあはははは!www」
愛「あ、あんた…wwふっwwwはははwww」
愛東が笑っていた。
…つか、爆笑されてるんだけど。
愛「はっひぃ…wwwひwwwはははwwwww」
玲「……笑い過ぎだぞ!愛東!」
俺はたまらず叫んだ。
多分今、俺の顔は真っ赤であろう。
愛「あっ…wご、ごめん…w」
愛東は謝りながらまだ笑いをこらえている様だった。
あいつが笑っているところをみてると、
…なんだか、俺も笑いがこみあげてきてしまった。
そしてついに俺も声をあげて笑ってしまっていた。
…笑いって、伝染するって聞いたことはあったけど、
まさか本当になるとは…。
俺と愛東は大声で笑いながらテーブルの上をゴロゴロしていた。
リオ「…あたし、ハブられてる?」
玲・愛「あっ。」